タイヤがパンクしたら1本だけ買う・交換ってできる?値段や工賃、一本から買えるお店や料金の目安を紹介

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タイヤがパンクした~
4本交換した方が良いのは分かってるけど
今月は金銭的に厳しいんだよな…

パンクが原因でタイヤを交換する時は、4本まとめて交換するのが理想的とは分かっていても難しいこともありますよね。

でもタイヤ1本だけを買うことってできるの?交換ってしてもらえるの?と心配になることもあると思います。

安心してください!タイヤ1本だけでも買うことはできますし、交換作業をしてもらえるお店もちゃんとあります。

タイヤを一本から買えるショップの一例をご紹介しますね。

  • オートウェイ(通販)
  • タイヤフッド(通販)
  • Amazon(通販)
  • オートバックス(実店舗/通販)

今回はタイヤを1本から買えるショップと、各ショップが提携しているタイヤ交換のお店について調べてみました。

最安のタイヤ1本を買い、タイヤを交換してもらった場合の値段の比較もしています。

タイヤ1本を買い、ショップで交換してもらう時に値段に差が出やすい部分・注意すべき点がわかりますよ!

目次

タイヤ1本だけを買う・交換ってできる?

先にもお話しましたが、タイヤを1本だけ買うこと、交換することは可能です。

タイヤは次のようなお店で1本単位で購入することができます。

  • ネット通販
  • 実店舗(タイヤ専門店、カー用品ショップなど)

それぞれの購入方法で特徴がありますので詳しくご紹介いたします。

ネット通販は格安で種類も豊富

タイヤはネット通販でも1本から購入することができます!

ネット通販の最大の特徴は、なんといっても値段が安いこと。

そして種類も国産タイヤはもちろん海外ブランドの輸入タイヤも豊富に取り扱っており、車の使用目的に合わせたタイヤを選ぶことができます。

値段を重視したい方や、ちょっと変わったサイズのタイヤにも対応できるのが魅力ですね。

反面デメリットとして考えられるのは送料がかかるお店もあり、送料込みの値段で考えると思っていたより安くない…という可能性もあること。

また注文から到着までにタイムラグがあり、取付店も自分で探さなければならないこともあるなど、超緊急の場合にはネット通販は難しいと言えますね。

メリット

  • タイヤの値段が安い
  • タイヤの種類が豊富で特殊なタイヤも見つけられる
  • 提携している取付店にタイヤを配送してもらえる場合もある

デメリット

  • タイヤの値段+送料で思っていたほど安くならないこともある
  • タイヤが届くまでに時間がかかり、超緊急の場合には使いづらい
  • 取付店を探す必要がある

実店舗はすぐに交換してもらえる場合もある

街中のタイヤ専門店やカー用品ショップといった十店舗で購入する際の特徴は、知識のあるスタッフに直接相談できること。

車に詳しくない方でしたら専門家に相談でき、その場で疑問を解決できるのは安心ですよね。

希望しているタイヤの在庫があり、お店の作業状況に余裕があればすぐにでもタイヤを交換してもらえますので、超緊急の場合でも対応してもらえる可能性があります。

デメリットとしては、ネット通販よりもタイヤ1本あたりの値段が高いこと。

希望しているタイヤの在庫がなく取り寄せとなる場合があることや、繁忙期などですぐに交換対応してもらえない可能性も考えられます。

メリット

  • 専門知識を持ったスタッフに相談できる
  • タイヤの在庫や作業状況によってはすぐに交換対応してもらえる

デメリット

  • タイヤの値段はネット通販より高い場合が多い
  • タイヤの種類や在庫が限られているため、特殊なタイヤは取り寄せとなる場合がある
  • 込み合っている時は交換対応してもらえない場合がある

タイヤ交換の作業内容やタイヤの種類で金額が変わる!?

タイヤの交換作業に関してはお店によって料金に含まれる作業内容が異なることがあります。

また、タイヤや車の種類によっても作業料金に違いがあったり、お店によっては取付を断られることもありますので注意が必要です。

タイヤを一本から買えるお店ごとの金額の調査結果は「タイヤ1本だけを買う・交換するときの値段の目安は?」からご確認いただけます。

タイヤ交換の作業内容は?お店によって工賃に含まれるものが異なる場合あり

タイヤの交換作業には主に3つの工程があります。

組み換え作業

ホイールから古いタイヤを取り外し、新しいタイヤをセットする作業

タイヤ 組み換え
バランス調整

新しく組み換えたタイヤ+ホイールの重心の偏りなどのバランスを調整する作業

タイヤ バランス調整
交換(脱着)作業

車両に付いているタイヤ+ホイールを取り外し、新しいタイヤ+ホイールを取り付ける作業

タイヤを交換するお店によって料金に含まれている作業内容も異なるため、事前に確認が必要です。

他にもタイヤの交換に必要な工程があります。

  • エアバルブ交換
    タイヤとエアー充填用のホースをつなぐ部品。劣化しやすいため交換が必要。
  • 古タイヤの廃棄
    組み換えた後の不要なタイヤを破棄する。

上記の項目もタイヤ交換には必要ですが別工賃となっている場合も多くありますので、作業内容と合わせてエアバルブ交換料と廃タイヤ料金も確認されるのが良さそうです。

※古タイヤの廃棄は不要なタイヤを引き取ってもらう際に発生しますので、タイヤの組み換え作業が不要な場合(タイヤ・ホイールセットへの交換作業)など、料金が発生しないこともあります。

車両やタイヤの種類によっては交換してもらえないことも…

タイヤや車の種類によっては交換作業を受け付けてもらえない場合もあります。

  • ランフラットタイヤ
  • 低偏平タイヤ
  • 輸入車
  • 標準の仕様ではない車

など

ランフラットタイヤとは?

空気圧がゼロになっても所定のスピードで一定の距離を走行可能なタイヤのことを「ランフラットタイヤ」と呼びます。

通常のタイヤよりもタイヤ側面(サイドウォール)が強化されており、パンクなどにより空気が抜けた状態でも変形を抑えて走行できるのが特徴です。

一方でタイヤの価格が高価だったり、取付に対応していない店舗があるなどのデメリットもあります。

低偏平タイヤとは?

タイヤのゴム部分が薄くなっているタイヤのことで、一般的には偏平率が55%以下のタイヤを「低扁平タイヤ」と呼ぶそうです。

スポーツカーなどに使用されており(最近は普通車でも増えつつあるとの噂ですが…)、一般的なタイヤと比べると低偏平タイヤは全体が引き締まってスタイリッシュに見えますよね。

タイヤサイズは以下のように表記されますが、扁平率を表しているのは赤字の部分です。

タイヤサイズの表記:175/70R14

標準の仕様ではない車とは?

「標準の仕様ではない車」には改造車だけでなく、車高を調整している車が含まれるお店もあります。

作業店によってどのような車両・タイヤが取付できないかは全く異なりますので、交換をお願いしたいお店に事前に問い合わせるのが確実です。

紙免克子

交換に行ってみたら作業できない車・タイヤだった!
となるとお店に迷惑がかかりますし、
キャンセル料がかかる場合もあるようです。

タイヤ1本だけを買う・交換するときの値段の目安は?

タイヤ1本だけを買う際の値段や交換する際の工賃をショップごとに調べてみました。

値段を調査した車両・タイヤは以下のもので、各ショップの最安値のもので比較しました。

車両:トヨタ ヤリス
タイヤサイズ:175/70R14

今回は以下の4つのショップを調査しています。

  • オートウェイ(通販)
  • タイヤフッド(通販)
  • Amazon(通販)
  • オートバックス(実店舗/通販)

AUTOWAY(オートウェイ)のタイヤの値段と交換料金

タイヤを1本から買えるお店で最初にご紹介するのはタイヤ通販のお店「オートウェイ」です。

タイヤのネット通販の中でも「オートウェイ」は老舗のショップ。

1999年よりタイヤの通信販売を開始し、通販での累計販売本数が3,300万本を超え、タイヤのネット通販ショップでは最大級かもしれません。

国内の有名ブランドはもちろんのこと、格安の輸入タイヤも多数取り扱っていますので、コストを重視している時にまずはチェックしたいサイトです。

オートウェイのタイヤサイズ「175/70R14」で最安のタイヤは以下の表のものでした。

オートウェイ
タイヤの銘柄MAXTREK MAXIMUS M1 175/70R14 84T
タイヤの値段(1本/税込)4,080円
送料(税込)・無料:タイヤピット提携取付店への配送
・別途必要:沖縄・離島・個人宅への配送
タイヤ交換対応店舗オートウェイ運営サイト「タイヤピット」にて検索
作業工賃(税込)1,980円(15インチ以下の料金)
工賃に含まれている作業①車体からのタイヤ・ホイールの脱着
②タイヤとホイールの組み替え
③バランス調整
バルブ交換料金(税込)交換作業店舗によって異なる
廃タイヤ料金(税込)交換作業店舗によって異なる
公式サイトオートウェイ
2023年7月時点の料金
■送料について

オートウェイの送料は沖縄・離島・個人宅宛ての場合に必要になります。

タイヤの取付店検索サイト「タイヤピット」の提携店への配送であれば送料無料です。(交換作業を行うことが条件です)

タイヤの交換について

オートウェイが運営している「タイヤピット」の提携店であれば全国統一料金で対応してもらえます。

交換料金はタイヤサイズによって異なりますが、作業内容には「タイヤの脱着」「組み換え」「バランス調整」が含まれています。

「バルブ交換料金」「廃タイヤ料金」は含まれていませんので、交換作業をお願いしたい店舗に事前に確認するのが安心です。(タイヤピットの店舗詳細ページに記載されている場合もあります)

オートウェイのタイヤ交換料金の目安

オートウェイでタイヤ1本を購入し、提携店舗で交換作業をお願いしたときの金額のイメージは以下の通りです。

6,060円(税込) ※2023年7月時点の料金
料金内訳:4,080円(タイヤ本体)+1,980円(交換工賃)
※タイヤピット提携店での交換・配送イメージのため、送料は無料で計算
※バルブ交換料金、廃タイヤ料金を含まず

なおエアバルブ交換料金と廃タイヤ料金は別途必要となりますので、作業店の料金をご確認ください。

TIREHOOD(タイヤフッド)のタイヤの値段と交換料金

TIREHOOD|タイヤフッド」はタイヤのネットショップの中でも有名なお店です。

国内の有名ブランドタイヤを多数取り扱っており、タイヤの性能を重視したい方はチェックしておきたいサイトとなっています。

オートバックスの公式パートナーで、購入したタイヤはオートバックスに配送・取付してもらうこともできます。

TIREHOODで購入したタイヤをオートバックスで交換作業してもらうと窒素ガスを充填してもらえますので、他の店舗で交換してもらうよりも作業工賃が少し高くなっています。

タイヤフッドのタイヤサイズ「175/70R14」で最安のタイヤは以下の表のものでした。

タイヤフッド
タイヤの銘柄Gislaved ULTRASPEED ULTRASPEED 2 175/70R14 84H
タイヤの値段(1本/税込)4,840円
送料(税込)1,100円(1本あたり)
※北海道・沖縄・離島などは追加料金がかかることあり
タイヤ交換対応店舗タイヤ注文時に検索・予約可能
作業工賃(税込)16インチ以下の料金
・2,640円
・3,300円(オートバックス交換料金)
工賃に含まれている作業①車体からのタイヤ・ホイールの脱着
②タイヤとホイールの組み替え
③バランス調整
④ゴムバルブ交換
⑤廃タイヤ処分
(⑥窒素ガス充填/オートバックスのみ)
バルブ交換料金(税込)工賃に含む
廃タイヤ料金(税込)工賃に含む
公式サイトTIREHOOD|タイヤフッド
2023年7月時点の料金
■送料について

タイヤフッドの送料は交換提携店宛てに配送してもらう場合でも必要です。

北海道・沖縄・離島などはさらに追加料金がかかることがあります。

タイヤの交換について

タイヤフッドは全国約4,900の店舗と提携しており、注文時にタイヤの交換予約まで一連の流れで出来ますので非常に手軽なイメージです。

提携店舗の中にはオートバックスもあり、オートバックスではタイヤに窒素ガスを充填してもらえます。(その分、他店より作業工賃が高くなっています)

タイヤの交換料金には「タイヤの脱着」「組み換え」「バランス調整」はもちろんのこと、「バルブ交換料金」「廃タイヤ料金」も含まれており、交換に必要な内容が全て含まれているのが魅力です。

タイヤフッドのタイヤ交換料金の目安

タイヤフッドでタイヤ1本を購入し、提携店舗で交換作業をお願いしたときの金額のイメージは以下の通りです。

8,580円(税込) ※2023年7月時点の料金
料金内訳:4,840円(タイヤ本体)+1,100円(送料)+2,640円(交換工賃)
※オートバックス以外の提携店で交換した場合のイメージ
※北海道・沖縄・離島には追加の送料がかかる場合があります

紙免克子

バルブ交換料金・廃タイヤ料金も含んでいるので
総額がわかりやすいのが特徴ですね

Amazonのタイヤの値段と交換料金

Amazon.co.jpでもタイヤを1本から購入することができます。

タイヤ交換に関しては少々複雑で、商品によって交換作業の予約方法が異なるようです。

Amazon タイヤ交換の予約方法

①注文時に交換作業の予約も一緒にできる商品
②アマゾンと提携している外部サイト(宇佐美・ロータスクラブなど)に、商品注文後に自分で交換予約をする商品
③タイヤ交換チケットを一緒に購入し、提携作業店に自分で交換予約をする商品

①の注文時に交換予約をする場合は作業店によって大きく工賃が変わりますし、筆者の行動範囲にはチェーン店はなさそうでした。

そのため今回は②の注文後に自分で交換予約をする形とし、タイヤ1本をアマゾンで買い「宇佐美」で交換してもらう料金で計算しました。

Amazonのタイヤサイズ「175/70R14」で調査したタイヤは以下の表のものです。

Amazon
タイヤの銘柄MAXTREK(マックストレック) サマータイヤ MAXIMUS M1 175/70R14 84T 14インチ
タイヤの値段(1本/税込)4,080円
送料(税込)無料
※今回の商品はAmazonからの発送ではないため地域によっては配送できない可能性あり
タイヤ交換対応店舗タイヤ注文後に提携作業店のサイトから予約(今回は宇佐美のサイト)
※商品によっては注文時に交換作業を予約できる物もあるため、より手軽に購入するには予約できる商品を探すと良い
作業工賃(税込)1,800円(17インチ以下の料金)
工賃に含まれている作業①車体からのタイヤ・ホイールの脱着
②タイヤとホイールの組み替え
③バランス調整
バルブ交換料金(税込)店舗に要確認
廃タイヤ料金(税込)別途350円
公式サイトAmazonタイヤ取付・タイヤ交換の詳細はこちら
(注文時に交換予約ができるサービスの詳細はこちら
2023年7月時点の料金
■送料・配送について

Amazonでタイヤを購入する場合、送料はアマゾンの配送料金のルールに準拠すると思います。

今回は宇佐美の作業店に交換予約をするイメージとしたため自宅への配送になりますので、自分で車のトランクにタイヤを積み込み、取付店まで持っていく必要があります。

注文時に作業店に予約を入れられる商品だと取付店に配送してもらうことが可能ですので、こちらの方が手軽です。(対応商品が限られているという難点もあります)

タイヤの交換について

注文時にタイヤの交換予約をできない商品の場合、宇佐美やロータスクラブといった提携店に自分で交換予約をする必要があります。

宇佐美の場合は軽・普通乗用車のタイヤ交換料金は17インチまでなら1,800円(1本/税込)となっていました。

SUVやワンボックスは別の料金体系となっており、少し工賃が高くなるようです。

タイヤの交換料金には「タイヤの脱着」「組み換え」「バランス調整」が含まれています。

「廃タイヤ料金」は別途350円かかるとサイトに記載されていましたが、「バルブ交換料金」については記載がないため、作業店に確認する必要がありそうです。

Amazonのタイヤ交換料金の目安

Amazonでタイヤ1本を購入し、宇佐美で交換作業をお願いしたときの金額のイメージは以下の通りです。

6,230円(税込) ※2023年7月時点の料金
料金内訳:4,080円(タイヤ本体)+1,800円(交換工賃)+350円(廃タイヤ料金)
※宇佐美で交換した場合のイメージのため、他の提携店は値段が異なります
※バルブ交換料金は含まず

アマゾンでタイヤを購入・交換する場合は商品によって交換の予約方法が大きく異なります。

より手軽に購入・交換するのであれば、注文時に交換作業の予約をできる商品を選ぶのが良さそうです。

オートバックスのタイヤの値段と交換料金

カー用品のチェーン店であるオートバックスはタイヤの在庫と作業ピットの空きがあれば、すぐにでも対応してもらえるのが魅力です。

タイヤがパンクしてしまって修理した場合やスペアタイヤに交換している場合、少しでも早くしっかりしたタイヤに変える方が安心できるため、緊急時ほど実店舗に車を持ち込む方が多いのではないでしょうか。

オートバックスはオンラインショップでもタイヤを販売しており、交換を希望している店舗に配送してもらうことも可能なようです。

今回はオンラインショップで販売している商品をオートバックス店舗で交換してもらうイメージで料金を計算しました。

オートバックスのタイヤサイズ「175/70R14」で最安のタイヤは以下の表のものでした。

オートバックス
タイヤの銘柄クムホ マーシャル MH15 175/70R14 88T XL
タイヤの値段(1本/税込)4,320円
送料(税込)無料(商品代金3,000円以上の場合)
タイヤ交換対応店舗オートバックス店舗
作業工賃(税込)・交換 1,100円~
・バランス調整 1,100円~
工賃に含まれている作業各メニューに該当する作業内容
バルブ交換料金(税込)275円~
廃タイヤ料金(税込)作業店に確認
公式サイトオートバックス
2023年7月時点の料金
■送料について

オートバックスの送料は1回の注文金額によって異なります。

注文金額が3,000円以上の場合は送料無料ですが、3,000円未満の場合は全国一律600円必要です。

なお、1回の注文で店舗受取と自宅への配送が混同している場合、配送先ごとの注文金額でそれぞれの送料が決まります。

タイヤの交換について

工賃はタイヤ交換作業の内容によって異なります。

交換だけなら1,100円~、新しいタイヤを購入しバランス調整も行うなら+1,100円~が追加という形です。

手持ちのタイヤ・ホイールセットに交換するだけならバランス調整は不要になりますので、必要な作業にのみお金を払うイメージですね。

なお「バルブ交換料金」は275円~で、「廃タイヤ料金」の記載はありませんでした。

あらゆる料金がタイヤサイズによって変わってくることが予想されますので、大きいタイヤほど料金は高くなると思います。

オートバックスのタイヤ交換料金の目安

オートバックスでタイヤ1本を購入し、交換作業をお願いしたときの金額のイメージは以下の通りです。

6,795円(税込)※2023年7月時点の料金
料金内訳:4,320円(タイヤ本体)+1,100円(タイヤ交換料)+1,100円(バランス調整料)+275円(バルブ交換料金)
※工賃は全て最安料金で対応可能だった場合
※廃タイヤ料金は含まず

なお、別のショップで購入したタイヤを持ち込んで作業してもらう場合は作業料が高くなる可能性もありますので、事前に確認するのが安心です。

タイヤ1本だけを買う・交換する時の料金比較表

ご紹介したショップでタイヤ1本だけを買う・交換する時の比較表を掲載します。

スクロールできます
オートウェイタイヤフッドAmazonオートバックス
タイヤの銘柄MAXTREK MAXIMUS M1 175/70R14 84TGislaved ULTRASPEED ULTRASPEED 2 175/70R14 84HMAXTREK(マックストレック) サマータイヤ MAXIMUS M1 175/70R14 84T 14インチクムホ マーシャル MH15 175/70R14 88T XL
タイヤの値段(1本/税込)4,080円4,840円4,080円4,320円
送料(税込)・無料:タイヤピット提携取付店への配送
・別途必要:沖縄・離島・個人宅への配送
1,100円(1本あたり)
※北海道・沖縄・離島などは追加料金がかかることあり
無料無料(商品代金3,000円以上の場合)
タイヤ交換対応店舗オートウェイ運営サイト「タイヤピット」にて検索タイヤ注文時に検索・予約可能タイヤ注文後に提携作業店のサイトから予約(今回は宇佐美のサイト)オートバックス店舗
作業工賃(税込)1,980円(15インチ以下の料金)16インチ以下の料金
・2,640円
・3,300円(オートバックス交換料金)
1,800円(17インチ以下の料金)・交換 1,100円~
・バランス調整 1,100円~
工賃に含まれている作業①車体からのタイヤ・ホイールの脱着
②タイヤとホイールの組み替え
③バランス調整
①車体からのタイヤ・ホイールの脱着
②タイヤとホイールの組み替え
③バランス調整
④ゴムバルブ交換
⑤廃タイヤ処分
(⑥窒素ガス充填/オートバックスのみ)
①車体からのタイヤ・ホイールの脱着
②タイヤとホイールの組み替え
③バランス調整
各メニューに該当する作業内容
バルブ交換料金(税込)交換作業店舗によって異なる工賃に含む作業店に確認275円~
廃タイヤ料金(税込)交換作業店舗によって異なる工賃に含む別途350円作業店に確認
料金イメージ(税込)6,060円
(別途バルブ交換・廃タイヤ料金)
8,580円6,230円
(別途バルブ交換料金)
6,795円
(別途廃タイヤ料金)
公式サイトオートウェイTIREHOOD|タイヤフッドAmazonタイヤ取付・タイヤ交換の詳細はこちらオートバックス
2023年7月時点の料金

各店舗の料金イメージについては最安の値段で計算しています。

タイヤの銘柄・サイズや作業内容によっても料金は大きく変わりますので、購入を検討しているタイヤで試算していただくのが確実です。

総額ではTIREHOODが送料がかかる分他店舗よりも少し高く見えますが、他のショップはバルブ交換料金や廃タイヤ料金を含んでいませんので、不明となっている金額を含めると差は小さくなります。

タイヤ購入・交換の際には希望のタイヤを取り扱っているか、配送までの日数は許容範囲内か、交換作業店は近くにあるか、作業店まで配送してもらえるか等も加味して検討していただければと思います。

タイヤは1本だけでも売却できることもある!

タイヤを交換する際にフロントまたはリアの2本単位で交換する場合もあります。

2本だけの交換はタイヤがパンクした時に取りやすい交換方法なのですが、中途半端に1本だけ不要になったタイヤがあると困ってしまいますよね。

タイヤ交換作業をお願いした店舗に廃タイヤとして一緒に引き取ってもらうこともできますが、実は1本からでもタイヤを買い取ってくれるサイトがあるってご存知でしたか?

タイヤ買取ナンバーワン」は福岡と東京に店舗を構えるショップで、店頭への持ち込み買取はもちろん、Web申し込みの場合は集荷に来てもらうことができます。

タイヤは1本から査定・買取してもらえますので、中途半端に余ってしまったタイヤの置き場所にも困りません!

タイヤホイールセットはもちろんのこと、タイヤだけ、ホイールだけの買取もしてもらえますので、車を買い替えてタイヤ・ホイールが不要になった時にも便利ですよ!

フリマアプリやリサイクルショップへの持ち込みではタイヤ1本だけでは売れない場合が多いです。

タイヤ買取ナンバーワン」を活用して家の中・車庫をスッキリさせちゃいましょう!

まとめ タイヤ1本だけを買う・交換はできる!

タイヤ1本だけを買うことができるショップの値段と工賃のイメージをご紹介しました。

今回は14インチのタイヤで試算しましたが、最安商品だとタイヤ自体の値段に大きな差はなかったように感じます。

総額に差が出てくるのは送料の有無で、送料無料の条件がないタイヤフッドが他のショップより少し高いイメージでした。

とはいえバルブ交換料金や廃タイヤ料金も含めると差は小さくなると考えられます。

タイヤ購入・交換の際には希望のタイヤを取り扱っているか、配送までの日数は許容範囲内か、交換作業店は近くにあるか、作業店まで配送してもらえるか等も加味して検討していただければと思います。

オートウェイタイヤフッドAmazonオートバックス
タイヤの銘柄MAXTREK MAXIMUS M1 175/70R14 84TGislaved ULTRASPEED ULTRASPEED 2 175/70R14 84HMAXTREK(マックストレック) サマータイヤ MAXIMUS M1 175/70R14 84T 14インチクムホ マーシャル MH15 175/70R14 88T XL
タイヤの値段(1本/税込)4,080円4,840円4,080円4,320円
送料(税込)・無料:タイヤピット提携取付店への配送
・別途必要:沖縄・離島・個人宅への配送
1,100円(1本あたり)
※北海道・沖縄・離島などは追加料金がかかることあり
無料無料(商品代金3,000円以上の場合)
タイヤ交換対応店舗オートウェイ運営サイト「タイヤピット」にて検索タイヤ注文時に検索・予約可能タイヤ注文後に提携作業店のサイトから予約(今回は宇佐美のサイト)オートバックス店舗
作業工賃(税込)1,980円(15インチ以下の料金)16インチ以下の料金
・2,640円
・3,300円(オートバックス交換料金)
1,800円(17インチ以下の料金)・交換 1,100円~
・バランス調整 1,100円~
工賃に含まれている作業①車体からのタイヤ・ホイールの脱着
②タイヤとホイールの組み替え
③バランス調整
①車体からのタイヤ・ホイールの脱着
②タイヤとホイールの組み替え
③バランス調整
④ゴムバルブ交換
⑤廃タイヤ処分
(⑥窒素ガス充填/オートバックスのみ)
①車体からのタイヤ・ホイールの脱着
②タイヤとホイールの組み替え
③バランス調整
各メニューに該当する作業内容
バルブ交換料金(税込)交換作業店舗によって異なる工賃に含む作業店に確認275円~
廃タイヤ料金(税込)交換作業店舗によって異なる工賃に含む別途350円作業店に確認
料金イメージ(税込)6,060円
(別途バルブ交換・廃タイヤ料金)
8,580円6,230円
(別途バルブ交換料金)
6,795円
(別途廃タイヤ料金)
公式サイトオートウェイTIREHOOD|タイヤフッドAmazonタイヤ取付・タイヤ交換の詳細はこちらオートバックス
2023年7月時点の料金
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