雨の日の運転が苦手なドライバーは少なくありません。
暗い、滑りやすい、ワイパーの動きが気になるなど、人によって苦手なポイントは様々です。
しかしながら「サイドミラーに水滴が付く」のは全ドライバー共通の雨の日の困ったポイントだと勝手に思い込んでいます。
サイドミラーに水滴が付くと周囲の状況確認の妨げとなるだけでなく、後続車のヘッドライトが乱反射して眩しく感じることもありますよね。
安全に運転するために何とかして対策を立てたいと考え、とあるアイテムを使ってみることとしました。
「ガラコミラーコートzero」という撥水スプレーです。
塗るだけでサイドミラーに水滴が付かなくなるという魔法のようなカーグッズ。
結果からお話してしまうと、使って良かった超おすすめアイテムで、3本目をリピートしています!(2022年1月現在)
サイドミラーの水滴対策にはコーティングがおすすめ

運転している時に雨が降ると暗い・視界が悪い・気分が憂鬱になるだけでなく、サイドミラーがとにかく見えにくい!
特に霧雨の日などは水滴がサイドミラーの全面に付着し、後ろの様子が見えないことも結構あります。
少しでも安全に運転するためも視界良好なサイドミラーを手に入れたい…。
そんな思いから撥水スプレーの『ガラコミラーコートzero』をサイドミラーに塗ってみることにしました。

上の画像が撥水スプレー「ガラコ ミラーコートゼロ」です。
時速0km/hでも…すなわち停車していてもサイドミラーに水滴がつかないという謳い文句の商品です。

内容物はガラコミラーコートzero本体と取り扱い説明書のみ。

取り扱い説明書にはガラコミラーコートzeroの特徴や使い方が記載されています。
この説明書自体がサイドミラーにガラコを塗る時に周囲にスプレーが飛び散らないようにする壁の役割を果たしてくれます。
とはいえミラーが大きい車(ワンボックスやミニバンなど)では紙の長さが足りないので、ほかの厚紙も用意しておくのが良さそうです。
ガラコミラーコートzeroの使い方や用意するものは?
サイドミラーにガラコミラーコートゼロを使用するために必要なものは以下の通りです。
- ガラコミラーコートzero本体
- 油膜取り用洗剤とスポンジ
- タオルやウエス
- 取り扱い説明書またはティッシュの空箱などの厚紙
- 水とホースやジョウロ
以上がサイドミラーにガラコミラーコートゼロを塗る際に使用したものです。
ガラコミラーコートゼロと油膜取り用洗剤さえ用意すれば、あとは大体のご自宅にあるものだと思います
続いてガラコミラーコートzeroの使い方をご紹介します。
- サイドミラーの汚れと油膜を落とす。
- よく水分を乾燥させた後、ガラコミラーコートゼロを塗布する。
- しっかりと乾かしたら完成。
サイドミラーを撥水コーティングする手順自体は非常に簡単です。
一番面倒なのはサイドミラーの油膜を落とす工程ですので、油膜落としさえ終わってしまえば8割ほど終了といえます。
ガラコミラーコートzeroの施工方法・塗り方
それでは実際にガラコミラーコートゼロをサイドミラーに施工してみましょう!
ガラコミラーコートゼロを使う前のサイドミラー
まずはガラコミラーコートゼロを使う前に、サイドミラーにどれくらい水滴が付着するのかチェックです。

ホースで水をかけると画像のようになりました。
水滴がサイドミラーにバッチリ付着していますね。
雨の日は水滴の付着がもっと酷いことになりサイドミラーが見えにくくますので、運転が怖くなってしまいますね…。
特に霧雨の日は細かい水滴がたくさん付着してサイドミラーが見えなくなり、ルームミラーや目視確認のみに頼ることになりますので、運転が苦手な方にとっては難易度が大幅に上がります。
それではクリアな視界を確保するためのサイドミラーコーティングに移りましょう!
まずはサイドミラーの油膜・汚れを落としてしっかり乾燥
ガラコミラーコートを施工する前の準備として、サイドミラーの油膜を落とすことが必要です。
お手持ちの油膜落とし用洗剤で問題ありませんが、お持ちでない方はガラコミラーコートゼロと一緒に購入されると良いと思います。
私は家にある古い物を使用しました。
油膜・汚れを落としたらサイドミラーを拭き、しっかり乾燥させてください。
ここで焦って水滴が残っている状態で施工するとムラになり、効果が下がってしまいます。
私自身も何度か施工しているうちに焦って失敗することがありました。
ガラコミラーコートゼロは容量が少なめなので、一回一回を大切にしたいところです…。
サイドミラーをガードしてガラコミラーコートzeroを塗布

ガラコの説明書やティッシュの空箱などの厚紙をサイドミラーの隙間に差し込んでください。
車のボディなど、コーティングが不要な部分にガラコミラーコートゼロが付着するのを防ぐためです。
ガラコミラーコートゼロの紙の説明書を使うのも良いですが、私は説明書をきれいに取っておきたかったのでティッシュの空箱を使用しました。
厚紙でガードできないサイドミラーの底面の部分はタオルを添えて作業をします。
ボディなどに付いたスプレー剤は濡れたタオルで拭き取ることができるので焦らなくて大丈夫ですが、付かない方が良いにこしたことはないので何かしらの方法でガードしておくのがオススメです。
ガラコミラーコートゼロをサイドミラーの上の方からスプレーします。
この時のポイントはスプレーした液体が上から下へと満遍なく流れるように塗布すること。(さながら滝のごとく)
このポイントを守ることでムラなくコーティングできるようです。
ガラコミラーコートzeroをしっかりと乾燥させる
ガラコミラーコートゼロは拭き上げる必要はなくしっかりと自然乾燥させることが重要です。
取り扱い説明書によれば乾燥時間の目安は次のようになっています。
乾かないうちに水滴が付いてしまうとダメだそうですので、屋外でしたら晴れた日に作業するのが良いですね。
サイドミラーにホースで水をかけてみた
ガラコミラーコートzeroを塗った後のサイドミラーにホースで水をかけてみました。

ボディは水滴が付いていますがサイドミラーには付いていません!
サイドミラーに写っている水滴はボディのものを反射しているだけです。
ホースで水をかけたので雨よりも水圧が強いという点はありますが、停車した状態でも水滴が付いていませんので雨の日も期待ができますね!
雨の日に実証!ガラコミラーコートzeroの実力!
そして待ちに待った(?)雨の日がやってきました。
ガラコの真の力を確認するには、やはり実地試験が必要です。
ガラコミラーコートゼロ施工後の初めての雨はそれほど強い雨ではありませんが、サイドミラーには十分水滴が付着するレベル。
雨の中を30分ほど走行し、どれだけサイドミラーに雨が付いているのか写真を撮りました。

運転席側の窓ガラスにはご覧の通り水滴が付いています。
これだけ付いていればサイドミラーも水滴が付いて見えにくくなるのが普通です。

窓ガラス越しに拡大してサイドミラーを撮影しました!
サイドミラーには水滴がまったく付いていません!
もちろんサイドミラーにはガラコミラーコートzero以外の作業は何もしていません。
それでいながらこのクリアな視界!
晴れた日のようにミラーの中の全てを確認することができ、雨の日特有のサイドミラーが見えないという現象はありません。
素晴らしいではないかガラコォ!
ガラコミラーコートzeroの注意点・デメリット
雨の日にサイドミラーに水滴が付いて見えないという現象を解決してくれるガラコミラーコートゼロですが、使用した後の注意点・デメリットも0ではありません。
- ガラコ施工後はサイドミラーに触ってはいけない
- ガラコの塗り直しは油膜取りから行う
- サイドミラーが少し白っぽくなる
それぞれの注意点・デメリットについて解説します
ガラコ施工後はサイドミラーに触ってはいけない
サイドミラー(鏡面)に触れてしまうとガラコのコーティングが剥がれ、撥水効果がなくなってしまいます。
私はコーティングの剥がれを身をもって経験しました。
前日に雨の降った寒い日の朝にサイドミラーが曇っていたので、つい気になってティッシュでそっと拭いてしまったらガラコが剥がれてしまい、撥水効果にムラが出るようになりました。
雨の日に一部だけ水滴が付くようになり、気になったので塗り直しをせざるを得ませんでした。
ガラコミラーコートゼロでコーティングをした後はサイドミラーに触れないようご注意ください。
我が家は私の失敗だけでなく、コーティングされていることを知らなかった母が洗車後にサイドミラーを拭いてしまう事件もありました。
ご家族にもガラコミラーコートゼロを使用していることを伝えておくのが真剣にオススメです。
ガラコの塗り直し作業はサイドミラーの油膜取りから
ガラコミラーコートゼロはサイドミラーに汚れがあると効果にムラが出てしまいます。
確実にコーティングの効果を得るためにも、塗り直しの際には一番最初のサイドミラーの油膜取りの工程から行わなければなりません。
難しくない作業とはいえ、ちょっと面倒…
ガラコミラーコートゼロを使用するとサイドミラーが少し白っぽくなる
ガラコミラーコートゼロを使用するとサイドミラーが少し白っぽくなります。
サイドミラーに撥水コートの白い膜を作った状態になりますので、仕方ないことだと思っています。
多少白っぽくなるとはいえ、サイドミラーの視認性に問題はありません。
ガラコミラーコートゼロを使用し、一ヶ月ほど車に乗っていると慣れてきたのか気にならなくなりましたので、違和感を感じるのは最初のうちだけかと思います。
多少サイドミラーが白っぽくなっても、それ以上にサイドミラーに水滴が付かない恩恵の方が有難いですから、私はガラコミラーコートゼロを使い続けています。
ガラコミラーコートzeroの効果持続期間と塗り直し頻度は?

私が最初にガラコミラーコートゼロをサイドミラーに施工したのは2020年10月の上旬でした。
その後ミラー拭き取りティッシュ事件があり、片方だけ塗り直し。
しばらく経って、塗り直しをしていない方のミラーが水をはじかなくなっていることに気付き、まとめて両方塗り直しをしました。
塗り直しをしたのは2021年1月上旬ですので、期間としては大体3ヵ月ほどは効果が持続したことになります。
サイドミラーの油膜取りはちょっと面倒ですが、一度施工してしまえば3ヵ月ほど効果が持続しますし、何より安全運転に役立ちますので頑張って塗り直ししたいですね。
私のように効果が無くなってから塗り直しをするのも良いとは思いますが、効果がなくなるのが雨の多い季節に重なりそうだったら早めに塗り直しをしてしまった方が安心できると思います。
ガラコミラーコートzeroの効果持続期間⇒約3ヵ月ほど
サイドミラーにはガラコミラーコートzeroが断然おすすめ!

ガラコミラーコートzeroはサイドミラーに撥水コートの膜を作り、雨の日に水滴が付くのを防いでくれるコーティング剤です。
多くのドライバーの悩みである雨の日にサイドミラーが見にくい・見えないという問題を解決してくれる超オススメの雨対策グッズです。
施工方法も難しくなく、私のような車のことはよく分からない女性一人でも問題なく作業を終えられます。
値段も700円もしない価格でしたので、性能を考えると低価格で雨の日の安心を手に入れることができますよ。
ベテランドライバーの方はもちろんですが、特に雨の日の運転が不安なペーパードライバーの方や運転経験の浅い方、運転に自信のない方はぜひ一度試してみてください。
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