画像で見る!外車メーカーのエンブレム・ロゴマーク これが分かれば大丈夫!

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見かけても近づきたくない車

高級車ゆえに見る機会が非常に少ない自動車メーカーです。

いずれのメーカーの車も非常に高価で、ちょっとドアをぶつけてしまっただけでも修理費がどれ程になるのか想像もつきません。

ぜひとも距離を取りたい車です。

■FERRARI(フェラーリ)

フェラーリはイタリアの自動車メーカーです。

スーパーカーのメーカーとして有名なフェラーリのエンブレムは馬が後ろ足で立ち上がった姿です。

画像の縦長のエンブレムは車両のフロント部分に付いていることが多いですが、車体側面に付いているエンブレムは盾型の中に馬が描かれているタイプです。

フェラーリ 前面イメージ
出展:フェラーリ公式サイト フェラーリ フロントイメージ
フェラーリ リアイメージ
フェラーリ リアイメージ

フェラーリはフロント・リアともに馬のエンブレムが付いています。

エンブレムを黒塗りにした車両は見たことがありませんが、そもそもフェラーリの車を見かける頻度が少ないので確実なことは言えません。

同じく馬をエンブレムにしているメーカーはポルシェがありますが、どちらも高級車ですので見かけても車間距離を詰めないのが安全です。

■LAMBORCHINI(ランボルギーニ)
ランボルギーニ エンブレム
出展:ランボルギーニ公式サイト

ランボルギーニはイタリアの自動車メーカーです。

スーパーカー・スポーツカーのメーカーとして有名で、エンブレムは闘牛をモチーフとしています。

ランボルギーニのエンブレムの由来は、馬を用いているフェラーリに対抗して牛にした説、ランボルギーニの創始者が牡牛座だったから説など、諸説あるようです。

ランボルギーニ 前面イメージ
ランボルギーニ フロントイメージ
ランボルギーニ リアイメージ
ランボルギーニ リアイメージ

ランボルギーニの車両はフロント部分にエンブレムが付いています。

リア部分にはエンブレムが無くメーカー名が付いているのみですので、エンブレムでの判断は難しいかもしれません。

しかし、車高が低くて平たい形状をしていながらも角ばったデザインはランボルギーニ以外にはあまり見られませんので、ある意味では分かりやすいメーカーかもしれません。

エンジン音も大きいので、どこにいても非常に目立つ車です。

■McLaren(マクラーレン)
マクラーレン エンブレム
マクラーレン エンブレム

マクラーレン・オートモーティブはイギリスの自動車メーカーです。

一般向け(高価すぎるので一般向けと言えるのかはわかりませんが)のスーパーカーを製造しています。

マクラーレングループにはレーシングカーを製造するマクラーレン・レーシングも存在しており、マクラーレンの車両は公道を走れる車両でも非常に高性能な車となっています。

マクラーレン フロントイメージ
マクラーレン フロントイメージ
マクラーレン リアイメージ
マクラーレン リアイメージ

マクラーレンはフロント・リアともにエンブレムが付いているようではありますが、あまり目立つものでは無いように思えます。

正直なところ、公道で走っている姿を目にする機会は殆ど無いほど高価な車です。

外見からして普通の車とは違うので、運よく見ることが出来ても近づいたら危ない車だと直感でわかると思います。

偶然目にする機会があったら、その日は良い事があると考えても良いかもしれません。

輸入車はたくさんあるので紹介しきれない

街中でよく見かける外車から見られたらラッキーレベルの輸入車までご紹介しました。

もちろん紹介した以外にも外車のメーカーは沢山あります。

外車は修理費が高くなる傾向にあるので車間距離を空けたり、駐車場でも近くに止めないのが安心だと個人的には考えています。

そうは言っても相手がどんなメーカーの車であれ事故を起こさないように気を付けて運転し、駐車場でもドアをぶつけたりしないよう注意するのが一番です。

事故・トラブルを起こさないように気を付け、楽しいカーライフを送りたいですね。

各メーカーの車の特徴を見てみたいなら、中古車取り扱いサイトのガリバーがおすすめです。

公式サイトで確認すると一社ずつアクセスしないといけませんし、現在販売している車両の情報が多いですが、ガリバーなら取り扱っているメーカーの車両を一覧でチェックできます。

自分なりにメーカーの特徴を探すのも楽しいですよ。

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この記事を書いた人

元ペーパードライバー歴10年。
学生時代より運転神経に自信がなく、奇跡的に免許を取得するも運転に苦手意識を持ち、晴れてペーパードライバーとなる。
家族の協力を得て2019年3月より運転の練習を開始、2020年1月に一人で運転を達成。
ペーパードライバーとしての任を終え「現役ドライバー」と名乗れるように。
現在は愛犬にドライブ慣れをさせるべく奮闘中。

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